2011年12月03日
やっぱりビッグベイト!
11/28(月) 高滝湖に行ってきました。

今回はいろいろと試したいことが。
秋の高滝・・・・・っていうか、すでに冬な雰囲気。
予報は晴れだった気がしますが、一日どんよりした天気でした。
まず本湖メジャースポットをDS、JH、SHADでやってみて、やっぱり僕には釣れないということを確認してから養老川へ(笑)。

ほぼ貸し切りの養老川。水温計が壊れたので水温はわかりませんが、とにかく冷たい。
しょぼしょぼに枯れた浮き草がタフさを物語っているようです。

本湖には結構な数のアングラーが浮かんでましたが、川に入って来ないのはたぶん水温の差が大きいって事なんだろうなと勝手に推測。
厳しいのは承知でビッグベイトをメインに釣り上がっていきました。

数釣るのもいいけど、やっぱり一発ドーン!と釣りたい。
次々とそれらしいスポットにビッグベイトを撃ち込んでいきます。
ロッドはジャッカルのポイズン・ヘリテージ・ヴォルティズム70で、リールはコスギワークスのベアリング入りTD-Z。
そのTD-Zのビッグベイトでの使い心地ですが、ピッチングやサイドハンドを多用してカバーを釣っていく僕の釣りにピッタリのフィーリングでした。キャスト精度がグンと上がり、何だかすげー上手くなったみたい(笑)。
もう1本はジャッカルのポイズン・ヘリテージ・VCM-CAST 68に、コスギワークスのベアリング入りジリオン100H。
こちらは軽量級ビッグベイトで使います。マイキーやスライド、最近お気に入りのバズビルマグナム(改)などを使います。
ジリオンもTD-Z同様にキャスト精度が上がり、狙った所にバンバン入るのでキャストするのが楽しくなっちゃいます♪
水質がクリアーなのでチェイスがあるかないかは一目瞭然。
もちろん、チェイスなしです・・・・・。
見えバスはたまに居ますが、小さいしヤル気ないしで微妙。
なので見えバスは深追いしないことにして、ビッグベイトを投げ続けました。
シーン・・・・・としている養老川。
でもビッグベイト食うヤツが絶対どこかにいるはずだと、優しく丁寧に探っていきました。
いつもバスが出てくるレイダウン。
良い場所だしみんなが狙うからスレててなかなかクチを使わないんだけど。
上手く枝の隙間を抜けてレイダウンの奥の方にキャストがキマった。
そしてついに!
水面でゆ~っくりとS字を描くジョイクロの背後に黒い影が迫り来る!
その黒い影がジョイクロに追いつくと、S字の動きが止まった!
「食った!?」
バシッ!とフッキングするとヴォルティズムがぶち曲がる。
やたら引くと思ったら

まあまあデカい。45クラス。
トーナメントでもないのに「よっしゃあ!」と吠えましたよ(笑)。
ルアーはジョイクロの178Fですが・・・・・
先日VANFOOKさんから送られてきたプロトのフックを使用しました。
ぶっちゃけビッグベイト用のフックなんですが、前回のとはちょっと変えてあります。
今までになかった、かなり「ご機嫌なフック」です♪
詳細はまだヒミツですけど、フックポイントの鋭さはスペシャル級でハイプレッシャーレイクでの軽いバイトもかなりの確率でフックアップに持ち込めるんじゃないかという期待のスーパーフック!
このバスも決して派手な食い方ではなかったですが、ベリーのフックがバッチリとバスの口に入って「そこ貫くか!?」っていう硬い部分を貫いてました。これだとまずバレないですね。
しかもプレッシャーが高くて居てもなかなか食わせられなかったポイントで、このフックだからこそ食わせられたと思える1匹。
こないだミスった魚は同じジョイクロですがノーマル状態で、このフックに交換しておかなかったことが悔やまれます。
とにかくこのビッグベイトスペシャルフックは凄いですよ。
とはいえ、長瀬的にまだ変えたい部分もあるので(変えてもらえるかはわかりませんが)もう少しテストが続きそうです。
乞う、ご期待♪
それからスーピン橋まで上がって、バスの姿は見れなかったので下り始めました。
見えバスがいた周辺をベイトフィネスでやっていきましたがノーバイト。
かなりローライトになってきて、そろそろ帰らなきゃいけない時間か?と時計を見ると、まだ15時前でした。
見えバスもちょろちょろと出てきて活性の変化を感じたのでイイ場所だけをビッグベイトで狙っていきました。
しかし何も起こらず。
スロープは16時半に上がらないといけないんですけど、この後予定があるしギリギリまでやると片づけが真っ暗になると思ったので16時に上がりました。
かなり厳しい状況でしたがビッグベイトで1発出せたので満足♪でした(^^)

今回はいろいろと試したいことが。
秋の高滝・・・・・っていうか、すでに冬な雰囲気。
予報は晴れだった気がしますが、一日どんよりした天気でした。
まず本湖メジャースポットをDS、JH、SHADでやってみて、やっぱり僕には釣れないということを確認してから養老川へ(笑)。

ほぼ貸し切りの養老川。水温計が壊れたので水温はわかりませんが、とにかく冷たい。
しょぼしょぼに枯れた浮き草がタフさを物語っているようです。

本湖には結構な数のアングラーが浮かんでましたが、川に入って来ないのはたぶん水温の差が大きいって事なんだろうなと勝手に推測。
厳しいのは承知でビッグベイトをメインに釣り上がっていきました。

数釣るのもいいけど、やっぱり一発ドーン!と釣りたい。
次々とそれらしいスポットにビッグベイトを撃ち込んでいきます。
ロッドはジャッカルのポイズン・ヘリテージ・ヴォルティズム70で、リールはコスギワークスのベアリング入りTD-Z。
そのTD-Zのビッグベイトでの使い心地ですが、ピッチングやサイドハンドを多用してカバーを釣っていく僕の釣りにピッタリのフィーリングでした。キャスト精度がグンと上がり、何だかすげー上手くなったみたい(笑)。
もう1本はジャッカルのポイズン・ヘリテージ・VCM-CAST 68に、コスギワークスのベアリング入りジリオン100H。
こちらは軽量級ビッグベイトで使います。マイキーやスライド、最近お気に入りのバズビルマグナム(改)などを使います。
ジリオンもTD-Z同様にキャスト精度が上がり、狙った所にバンバン入るのでキャストするのが楽しくなっちゃいます♪
水質がクリアーなのでチェイスがあるかないかは一目瞭然。
もちろん、チェイスなしです・・・・・。
見えバスはたまに居ますが、小さいしヤル気ないしで微妙。
なので見えバスは深追いしないことにして、ビッグベイトを投げ続けました。
シーン・・・・・としている養老川。
でもビッグベイト食うヤツが絶対どこかにいるはずだと、優しく丁寧に探っていきました。
いつもバスが出てくるレイダウン。
良い場所だしみんなが狙うからスレててなかなかクチを使わないんだけど。
上手く枝の隙間を抜けてレイダウンの奥の方にキャストがキマった。
そしてついに!
水面でゆ~っくりとS字を描くジョイクロの背後に黒い影が迫り来る!
その黒い影がジョイクロに追いつくと、S字の動きが止まった!
「食った!?」
バシッ!とフッキングするとヴォルティズムがぶち曲がる。
やたら引くと思ったら

まあまあデカい。45クラス。
トーナメントでもないのに「よっしゃあ!」と吠えましたよ(笑)。
ルアーはジョイクロの178Fですが・・・・・
先日VANFOOKさんから送られてきたプロトのフックを使用しました。
ぶっちゃけビッグベイト用のフックなんですが、前回のとはちょっと変えてあります。
今までになかった、かなり「ご機嫌なフック」です♪
詳細はまだヒミツですけど、フックポイントの鋭さはスペシャル級でハイプレッシャーレイクでの軽いバイトもかなりの確率でフックアップに持ち込めるんじゃないかという期待のスーパーフック!
このバスも決して派手な食い方ではなかったですが、ベリーのフックがバッチリとバスの口に入って「そこ貫くか!?」っていう硬い部分を貫いてました。これだとまずバレないですね。
しかもプレッシャーが高くて居てもなかなか食わせられなかったポイントで、このフックだからこそ食わせられたと思える1匹。
こないだミスった魚は同じジョイクロですがノーマル状態で、このフックに交換しておかなかったことが悔やまれます。
とにかくこのビッグベイトスペシャルフックは凄いですよ。
とはいえ、長瀬的にまだ変えたい部分もあるので(変えてもらえるかはわかりませんが)もう少しテストが続きそうです。
乞う、ご期待♪
それからスーピン橋まで上がって、バスの姿は見れなかったので下り始めました。
見えバスがいた周辺をベイトフィネスでやっていきましたがノーバイト。
かなりローライトになってきて、そろそろ帰らなきゃいけない時間か?と時計を見ると、まだ15時前でした。
見えバスもちょろちょろと出てきて活性の変化を感じたのでイイ場所だけをビッグベイトで狙っていきました。
しかし何も起こらず。
スロープは16時半に上がらないといけないんですけど、この後予定があるしギリギリまでやると片づけが真っ暗になると思ったので16時に上がりました。
かなり厳しい状況でしたがビッグベイトで1発出せたので満足♪でした(^^)
Posted by 長瀬けいいち at 23:54