2009年10月18日
海
釣果情報を見て、ついに我慢できずに今年初の海へ行ってきました。
今の相模湾ルアーは・・・
小カツオがメイン、たまに3~5キロのカツオと8~12キロのキメジが上がってますがその内訳と数は日変わり状態で安定感ナシというカツオ船。
そしてだいぶタナも落ちてサイズが良くなったイナダにサンパクが交じり、小さいながらマメジ・カツオも顔を出しているイナダ船。
どっちにしようか迷いましたが、同行のなべをくんが「メジカツがいい!」と言うのでカツオ船に乗る事にしました。
僕の狙いは当然小型のキハダマグロ→キメジです。
カツオは釣れなくてもいい!と思ってましたが、卸し先のお得意様が「カツオ食いたい!」というのでカツオ漁師にもなる事が決定。
なのでクーラーは巨大なのをオヤジから借りていきました。
が・・・
なべをくんといえば、どんなに釣れてても彼が釣りに行くとピタリと釣れなくなるという特技の持ち主。食い渋り・天候悪化などかなりの実績があります。
金曜まで好調だった相模湾。
土曜はカツオはポツポツでしたがキメジが爆発。
キメジが釣れてるのはいいのですが、なべをくんと釣りに行く前日にカツオの元気がなくなった事が
もの凄く気になりました。
ひろCくんも加わって3人で片瀬の萬司郎丸さんへ。

ちょっと顔が疲れてますね。
ルアーマンは計5名で出船。
カツオ船は2隻出て、西沖と東沖にバラけました。
僕らの乗ったマサシ船長の28号船は前日にキメジが出た西沖へ。

なかなか群れに当たらず、朝からクルージング。
かなりの寝不足だった僕にはちょうど良かったらしい。(笑)
しかしその時間が長すぎ。
集中力なんかどっか吹っ飛んじゃいました。
寝て起きては釣り、そしてクルージングの繰り返し。
カツオ船のピリピリ感などカケラもなく、寝てばっかり。
つまりダメな時の王道的なパターンになりました。
それでも魚が釣れていれば、食ってくれれば話は別なんですが・・・
なべをくん と一緒ですから。
キハダを諦めて小カツオ釣りをする事にしました。
しかし全然食ってくれません。
最後の方はシイラの群れに交じってるカツオを狙いましたが、シイラ嫌いの僕には苦痛でした。(笑)
ひろCくんは「夏よりサイズがいい!」と喜んで?ましたが、基本的にはリリース=他魚の活性を下げるという行為なのでエサ船では嫌がられる傾向があり、僕はシイラに食われても掛けずに放させるようにしています。掛かってしまったら仕方ないですが。
ちなみにシメた血を流すのもNGな所があります。
最近はハサミでエラの付け根を切って血抜きするのが流行ってますが、いつまでもバケツに入れっ放しの人を見かけます。
それなら硬い物で頭を引っ叩いてすぐに氷水でシメた方が何倍もいいと思いますよ。
結局この日は盛り上がる事なく、波も出てきたので帰港となりました。
ルアーマンでカツオを釣ったのは僕とひろCくんだけ。

なべをくんはマメジをゲット。船中1本のマグロです。
エサ釣りも1匹か2匹しかカツオは出てませんでした。船中4、5本って感じ。
東沖へ行ったもう1隻はカツオもキメジもボチボチだったようで・・・。
迷っていたイナダも楽しそうな釣果でした。
またなべをくんの実績がアップされた釣行でした。

今の相模湾ルアーは・・・
小カツオがメイン、たまに3~5キロのカツオと8~12キロのキメジが上がってますがその内訳と数は日変わり状態で安定感ナシというカツオ船。
そしてだいぶタナも落ちてサイズが良くなったイナダにサンパクが交じり、小さいながらマメジ・カツオも顔を出しているイナダ船。
どっちにしようか迷いましたが、同行のなべをくんが「メジカツがいい!」と言うのでカツオ船に乗る事にしました。
僕の狙いは当然小型のキハダマグロ→キメジです。
カツオは釣れなくてもいい!と思ってましたが、卸し先のお得意様が「カツオ食いたい!」というのでカツオ漁師にもなる事が決定。
なのでクーラーは巨大なのをオヤジから借りていきました。
が・・・
なべをくんといえば、どんなに釣れてても彼が釣りに行くとピタリと釣れなくなるという特技の持ち主。食い渋り・天候悪化などかなりの実績があります。
金曜まで好調だった相模湾。
土曜はカツオはポツポツでしたがキメジが爆発。
キメジが釣れてるのはいいのですが、なべをくんと釣りに行く前日にカツオの元気がなくなった事が
もの凄く気になりました。
ひろCくんも加わって3人で片瀬の萬司郎丸さんへ。

ちょっと顔が疲れてますね。
ルアーマンは計5名で出船。
カツオ船は2隻出て、西沖と東沖にバラけました。
僕らの乗ったマサシ船長の28号船は前日にキメジが出た西沖へ。

なかなか群れに当たらず、朝からクルージング。
かなりの寝不足だった僕にはちょうど良かったらしい。(笑)
しかしその時間が長すぎ。
集中力なんかどっか吹っ飛んじゃいました。
寝て起きては釣り、そしてクルージングの繰り返し。
カツオ船のピリピリ感などカケラもなく、寝てばっかり。
つまりダメな時の王道的なパターンになりました。
それでも魚が釣れていれば、食ってくれれば話は別なんですが・・・
なべをくん と一緒ですから。
キハダを諦めて小カツオ釣りをする事にしました。
しかし全然食ってくれません。
最後の方はシイラの群れに交じってるカツオを狙いましたが、シイラ嫌いの僕には苦痛でした。(笑)
ひろCくんは「夏よりサイズがいい!」と喜んで?ましたが、基本的にはリリース=他魚の活性を下げるという行為なのでエサ船では嫌がられる傾向があり、僕はシイラに食われても掛けずに放させるようにしています。掛かってしまったら仕方ないですが。
ちなみにシメた血を流すのもNGな所があります。
最近はハサミでエラの付け根を切って血抜きするのが流行ってますが、いつまでもバケツに入れっ放しの人を見かけます。
それなら硬い物で頭を引っ叩いてすぐに氷水でシメた方が何倍もいいと思いますよ。
結局この日は盛り上がる事なく、波も出てきたので帰港となりました。
ルアーマンでカツオを釣ったのは僕とひろCくんだけ。

なべをくんはマメジをゲット。船中1本のマグロです。
エサ釣りも1匹か2匹しかカツオは出てませんでした。船中4、5本って感じ。
東沖へ行ったもう1隻はカツオもキメジもボチボチだったようで・・・。
迷っていたイナダも楽しそうな釣果でした。
またなべをくんの実績がアップされた釣行でした。

Posted by 長瀬けいいち at 23:58