2009年04月07日
トラキン終了 3
トラウトキング選手権エキスパート部門 第3戦 蔵王フォレストスプリングス
最終戦です。
プラは特に本番を意識した釣りはせず、とにかく目の前にたくさん泳いでる魚を釣る事だけに集中しました。
蔵王は自分が予想していた以上に難しく、最初の放流までにキャッチしたのは1、2匹のみ。
手を変え品を変え、あらゆる物を見せてやりましたが「コレだ!」という物は見つかりませんでした。
単発すぎてスプーンのウエイトすら絞れない状態。しかも場所によって世界が変わってしまうので当日のクジを引くまでは作戦も立てられません。
サイズはデカイのから小さいのまでゴチャマゼで、こんなサイズもゴロゴロ入ってます。

ラインは太くしても食うみたいなのでナイロン3ポンド、東レBawoスーパーフィネス3ポンド、表層サイト用にナイロン2ポンドを巻きました。
大会当日。
クジを引くと、下から2番目の池の真ん中ぐらいでした。B組なので後半です。
前半のA組にはマイスターO山N樹さん、隣りの組にはN村E一さんがいるので、じっくりと観察させてもらいました。
昨日の夕方に放したという放流魚の動きが活発で、あちらこちらでよく釣れています。
水の中を見てると、アワセきれてないバイトも多数確認できたので「これは自分の得意な展開かも!?」とワクワクしてました。
そしてA組が終わり、放流が行われてからB組のスタートです。
対戦相手は地元・グリッターのS藤さん。
出だしから放流魚と思われる魚を好調に釣っています。
僕は・・・
全く釣れません。
(ー'`ー;)ムムッ・・・
これはちょっと何かがオカシイぞ!?
一応、僕も釣り経験は豊富な方なので釣れなかったら「探る」という事ぐらいはできるのですが、まーーーったく反応ナシです。
釣るために、というか反応を得るために色んな事を頭に張り巡らせて釣りましたがチェイスすら確認できず。
さっきの(A組)釣れ具合は何だったの???
ようやく食ったと思ったら、ブルック。
右隣のS藤さんはニジマスを釣っています。反応もイイようでアワセたりバラシたりと忙しそう。
僕は相変わらずの魚の薄さに困惑し泣きそうになりながらも釣り続け、ようやくアタッた魚は・・・またまたブルック。
自分の前には、放流魚・・・っつーかニジマスはいないのか!?
そして放流効果もすっかり落ち着いた頃、前半が終了して場所チェンジ。
2-5で3匹差です。
後半戦スタート。
まず放流魚が残ってないかチェックする事から始めましたが、ダメっぽい。
僕が苦戦していた場所に入ったS藤さんも、やっぱり苦戦しているようです。
ようやく僕にもニジマスがヒット。
得意の表層サイトです。もう最後はこれに賭けるしかないと思い、やり切りました。
そして3匹キャッチして、自分のスコアは5匹で終了。
相手のS藤さんは、後半戦で2匹キャッチして7匹でした。
5-7
最初の放流取りが全てだったと思います。
何で僕の前はスカスカだったんだろうか???
謎です・・・。
6名並んで釣りして
前半のA組は上流側から7匹、12匹、8匹、11匹、11匹、9匹
B組は5匹、5匹、7匹、5匹、6匹、18匹でした。
放流魚はほとんどが最下流に溜まったという事でしょうか。
謎です・・・。
自分の釣りで戦い抜いたスッキリ感はあるものの、場所によって釣果が変わってしまうというところには、チョット後味の悪さを感じてしまいます。
釣れる場所がわかっても、パイロンで分けられたエリアを割ってキャストする事はしたくなかったので仕方ありませんね・・・。
これで全3戦が終わり、トラキンも終了です。
全然見せ場が作れないまま脱落してしまいましたが、パワーアップしてまた這い上がりたいと思います。
ご声援ありがとうございました。

最終戦です。
プラは特に本番を意識した釣りはせず、とにかく目の前にたくさん泳いでる魚を釣る事だけに集中しました。
蔵王は自分が予想していた以上に難しく、最初の放流までにキャッチしたのは1、2匹のみ。
手を変え品を変え、あらゆる物を見せてやりましたが「コレだ!」という物は見つかりませんでした。
単発すぎてスプーンのウエイトすら絞れない状態。しかも場所によって世界が変わってしまうので当日のクジを引くまでは作戦も立てられません。
サイズはデカイのから小さいのまでゴチャマゼで、こんなサイズもゴロゴロ入ってます。

ラインは太くしても食うみたいなのでナイロン3ポンド、東レBawoスーパーフィネス3ポンド、表層サイト用にナイロン2ポンドを巻きました。
大会当日。
クジを引くと、下から2番目の池の真ん中ぐらいでした。B組なので後半です。
前半のA組にはマイスターO山N樹さん、隣りの組にはN村E一さんがいるので、じっくりと観察させてもらいました。
昨日の夕方に放したという放流魚の動きが活発で、あちらこちらでよく釣れています。
水の中を見てると、アワセきれてないバイトも多数確認できたので「これは自分の得意な展開かも!?」とワクワクしてました。
そしてA組が終わり、放流が行われてからB組のスタートです。
対戦相手は地元・グリッターのS藤さん。
出だしから放流魚と思われる魚を好調に釣っています。
僕は・・・
全く釣れません。
(ー'`ー;)ムムッ・・・
これはちょっと何かがオカシイぞ!?
一応、僕も釣り経験は豊富な方なので釣れなかったら「探る」という事ぐらいはできるのですが、まーーーったく反応ナシです。
釣るために、というか反応を得るために色んな事を頭に張り巡らせて釣りましたがチェイスすら確認できず。
さっきの(A組)釣れ具合は何だったの???
ようやく食ったと思ったら、ブルック。
右隣のS藤さんはニジマスを釣っています。反応もイイようでアワセたりバラシたりと忙しそう。
僕は相変わらずの魚の薄さに困惑し泣きそうになりながらも釣り続け、ようやくアタッた魚は・・・またまたブルック。
自分の前には、放流魚・・・っつーかニジマスはいないのか!?
そして放流効果もすっかり落ち着いた頃、前半が終了して場所チェンジ。
2-5で3匹差です。
後半戦スタート。
まず放流魚が残ってないかチェックする事から始めましたが、ダメっぽい。
僕が苦戦していた場所に入ったS藤さんも、やっぱり苦戦しているようです。
ようやく僕にもニジマスがヒット。
得意の表層サイトです。もう最後はこれに賭けるしかないと思い、やり切りました。
そして3匹キャッチして、自分のスコアは5匹で終了。
相手のS藤さんは、後半戦で2匹キャッチして7匹でした。
5-7
最初の放流取りが全てだったと思います。
何で僕の前はスカスカだったんだろうか???
謎です・・・。
6名並んで釣りして
前半のA組は上流側から7匹、12匹、8匹、11匹、11匹、9匹
B組は5匹、5匹、7匹、5匹、6匹、18匹でした。
放流魚はほとんどが最下流に溜まったという事でしょうか。
謎です・・・。
自分の釣りで戦い抜いたスッキリ感はあるものの、場所によって釣果が変わってしまうというところには、チョット後味の悪さを感じてしまいます。
釣れる場所がわかっても、パイロンで分けられたエリアを割ってキャストする事はしたくなかったので仕方ありませんね・・・。
これで全3戦が終わり、トラキンも終了です。
全然見せ場が作れないまま脱落してしまいましたが、パワーアップしてまた這い上がりたいと思います。
ご声援ありがとうございました。

Posted by 長瀬けいいち at 19:12