2009年02月04日
リリーサー
リリーサー、僕は自分で作ってます。
元々はヘラ師でもありヘラ用の「針はずし」も自作していました。
王禅寺がオープンして数釣りをするようになった時、ヘラ用に作ったリリーサーの使い勝手が良くて管釣りバージョンにリニューアルして使っていました。
カメキチルアーの特性上、バックリいかれる事も多くて引っ掛けて外すだけでなく押して外せるダブルヘッドリリーサーという設計です。
手返しを早くするのはもちろんですが、何より魚に与えるダメージを少なくできるので今流行のタテ釣り・ボトムダンスなどフロントフックを使った釣りをする方にオススメしたいのですが、紹介する機会も接点もなく・・・。(^^;
で、数釣りにも飽きて「スプーンの巻きで勝つ!」という次の目標ができてからはリリーサーもネットも使わず、遊んでくれた魚に感謝しつつ手で丁寧にフックを持って外していました。
最近のトーナメントではラバーネットを使った大会が増え、僕もネットを使うようになりました。
リリーサーはいらないかなって思ってたんですが、やっぱりあった方が手返しが早いですし、今年はトラキンエキスパート戦に出るのでチョットは練習しとかんといかんなってコトでまた自作しました。

自分に合わせた、トーナメントを意識した仕様になってます。
特徴は・・・
まずヘッドの形状ですが、一般的なヒシ型ではなく3ヶ所コキコキコキッと曲がっているだけのシンプルなカタチです。

これはオープン形状にする事で、ヒシ型でよくあるフックアウト後のトラブル(リリーサーからフックが外れないなど)をなくせるからです。
でもフックを外すのに必要な角が2つもある(究極はただのL字です)ので充分に魚をリリースする機能があります。

グリップはMACツール。
で、回転式が流行ってますが、あえて固定式にしてます。
慣れれば使い勝手はいいですし、一瞬で好きな方向に向きを変えれるのでトラブルも減らせます。
あと、最近硬めのロッドを使う事が多いのでリリーサーのシャフトを長めにしました。
ランディングの時、小さい魚でロッドが曲がらず魚との距離が離れ気味になってもラクラク外せるなと思ったので。
こんなところですかね。
使ってみた感想は「最高!」でしたー。
元々はヘラ師でもありヘラ用の「針はずし」も自作していました。
王禅寺がオープンして数釣りをするようになった時、ヘラ用に作ったリリーサーの使い勝手が良くて管釣りバージョンにリニューアルして使っていました。
カメキチルアーの特性上、バックリいかれる事も多くて引っ掛けて外すだけでなく押して外せるダブルヘッドリリーサーという設計です。
手返しを早くするのはもちろんですが、何より魚に与えるダメージを少なくできるので今流行のタテ釣り・ボトムダンスなどフロントフックを使った釣りをする方にオススメしたいのですが、紹介する機会も接点もなく・・・。(^^;
で、数釣りにも飽きて「スプーンの巻きで勝つ!」という次の目標ができてからはリリーサーもネットも使わず、遊んでくれた魚に感謝しつつ手で丁寧にフックを持って外していました。
最近のトーナメントではラバーネットを使った大会が増え、僕もネットを使うようになりました。
リリーサーはいらないかなって思ってたんですが、やっぱりあった方が手返しが早いですし、今年はトラキンエキスパート戦に出るのでチョットは練習しとかんといかんなってコトでまた自作しました。

自分に合わせた、トーナメントを意識した仕様になってます。
特徴は・・・
まずヘッドの形状ですが、一般的なヒシ型ではなく3ヶ所コキコキコキッと曲がっているだけのシンプルなカタチです。

これはオープン形状にする事で、ヒシ型でよくあるフックアウト後のトラブル(リリーサーからフックが外れないなど)をなくせるからです。
でもフックを外すのに必要な角が2つもある(究極はただのL字です)ので充分に魚をリリースする機能があります。

グリップはMACツール。
で、回転式が流行ってますが、あえて固定式にしてます。
慣れれば使い勝手はいいですし、一瞬で好きな方向に向きを変えれるのでトラブルも減らせます。
あと、最近硬めのロッドを使う事が多いのでリリーサーのシャフトを長めにしました。
ランディングの時、小さい魚でロッドが曲がらず魚との距離が離れ気味になってもラクラク外せるなと思ったので。
こんなところですかね。
使ってみた感想は「最高!」でしたー。
Posted by 長瀬けいいち at 22:00